SPAMSNIPERでは正常/スパム/ウィルス/拒否のログとメールコピーを保存する日数を管理者が設定することができます。 また、統計データの保存日数も設定することができます。

メールキュー滞留個数警告メール、一斉メール発信警告メール、SPAMSNIPERで使用しているDBの運用警告メール、ハードディスクの使用閾値警告メール等があります。

ユーザの一括登録はCSVファイルを作成して可能です。 他にドメインの一括登録機能も提供しています。

可能です。 冗長化手法もMaster/Slave形式・レプリケーション形式・VirtualIPのよる形式・ボンディング・などを用意しております。

SPAMSNIPERは運用モードの設定をシステム全体/ドメイン/個人で設定することができます。 当然上位の運用モードにより、固定することも可能です。 ですので、運用方法にもよりますが個人ユーザが運用モードを変更することが可能ですし、逆に個人ユーザからの変更を禁止することもできます。

・システム全体管理者(スーパー管理者):システム全体の状況を設定し、管理することができます。
・ドメイン管理者:ドメインごとで設定される管理者であり、自分の担当ドメインだけの情報を設定することができます。
・グループ管理者:グループごとに管理するための管理者です。

システム管理者によりユーザ画面に表示するメニュー、項目を設定することができます。